深い緑に包まれた上北山村では、その自然から生まれる素材を活かして、様々な名物、特産品が生まれています。山里ならではの素朴な味わいと、手作りの品々をご紹介します。
上北山村で取れるトチの木の実を、昔ながらの製法で餅に加工、自然食ブームのなか、甘さを抑えた自然の味わいが訪れる人々に好評です。
渓流の女王と呼ばれるアメノウオ。上北山村では、昭和45年から西原地区にて養殖を開始し、安定した生産を行っています。カンロ煮や姿寿司などに加工。素朴な美味しさが好評です。
奥吉野上北山ならではの自然の野趣と素朴さ、青々とした笹の香りに包まれたさけと寿司のかもし出す味は、思わず太古の郷愁を誘います。
古くから伝わる伝統的製造方法にこだわり、添加物を一切使用しないで、ひとつひとつを手づくりで作っています。
樹齢80年~100年の吉野杉から柱や板などで切り取った残りの木材を利用して、一本一本丹誠に作っています。独特の香りを持つ風雅な高級杉天そげ箸「吉野杉箸」で、一度試して頂ければ、その商品の良さが分かって頂ける事と思います。薬品など一切使用しておりませんので、安心してお使いいただけます。
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奥吉野・大台ヶ原で捕れる吉野鹿は脂身が少なく、ヘルシーな味わいです。熟練の猟師による処理加工を行っていますので、「くさみがない」と食べた方は驚かれております。
吉野猪の脂身はブタと違い、天然の脂質を蓄えたとても香ばしい味わいです。美しい水、豊かな自然の中で生まれ育った、まさに「天然」の食材です。
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