やすらぎの郷上北山村には、数多くのビューポイントがあります。 1300年の歴史を持つ大峯奥駈道や、800年続く村の歴史的建造物は平氏ゆかりの寺や記録、言い伝えなどが残され、これらの生活の中で受け継がれた伝統行事や自然、日本のふるさとと呼べる、数々のビューポイントをご紹介いたします。
上北山村は標高約300m~近畿最高峰「八経ヶ岳」1915mと標高差約1600mもある村で、桜は3月下旬から5月上旬まで、紅葉は10月はじめから12月上旬までと長い間楽しむ事が出来る大きな村です。
また百名山「大台ヶ原」、百名山・世界遺産の「大峯奥駈道」の標高1200m~1800m付近の4月~6月はアケボノツツジ、シロヤシオ、シャクナゲ、オオヤマレンゲ等、綺麗な花が咲き、多くの登山者の目を楽しませてくれます。6月~7月上旬は北山川沿いで川ツツジが岸辺を赤に彩り、7月中旬~8月上旬は和佐又山でヤマユリが可憐に花を咲かせます。
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